当ホテルは、社会貢献活動を積極的に行う事業所として山口県より「企業ボランティア活動促進モデル事業所」に指定されました。
モデル事業所指定の事由として、①「虹の架け橋プロジェクト」と銘打ち、県民活動団体や企業が実施する社会貢献活動を一般企業や市民へ広く認知すべく活動紹介の場を提供し、支援の輪が広がるよう援助を行ったこと。②25年前の阪神淡路大震災以降、当ホテルの労働組合を主体として「ボランティアズディ」と銘打ち、募金・使用済み切手の収集・盲導犬協会への寄付・献血への協力依頼などを長年にわたり継続開催していることが評価されました。また、これらの活動を社と労働組合が協調して開催し、集客や募金額の向上に寄与した功績も認められました。
去る2月16日、宇部市総合福祉会館において、盾贈呈式と事例発表が行われ、当ホテル営業企画支配人の「麻生 隆義」と労働組合委員長「山田 佳史」が出席しました。ご協力、ご支援を賜りました関係各団体には厚くお礼申し上げます。
当ホテルでは今後も社会貢献活動を積極的に取り組んで参ります。